2018年11月20日(火)

「仕事」選びで思うこと [スタッフ日誌]

皆さん、初めまして。テルテルこと宮澤です。テルテルとは、私が就職した当初のあだ名です。このネーミングをご存知のサンライフ、サン・ビジョンの皆さん、結構歴史を重ねてますね。

さて、私は年末が大好きです。いいことも悪いこともすべてリセットされる気がしませんか?そんな年末に向けてほっこりするお話を用意してみました。皆さんが生きていく中で「仕事」をしている時間がどれだけ長いか考えたことありますか?今回の話の内容は、ずばり「仕事を選ぶ」!!

色々な業界で人材難と言われているこの時代。私は福祉、介護の仕事に就いています。なぜ?なんて考えたことなかったんですが、ブログで語ると考えたとき、じっくり考えてみました。大勢いる興味のない方、ちょっとだけ聞いてもらえますか。

私、ずばり今「楽しい」のです。その理由は・・・。

私がこの法人に就職したのは今から15年前です。今年引退した安室ちゃんブームも一息つき、「オレオレ詐欺」なんていう言葉が世に出始め、「涙そうそう」に私がひたすらはまっていた時期でした。介護の世界ではそれなりに名の知れた大学を普通の成績で卒業した私。介護の業界は世の中の注目、というほどではなかったですが、成長産業と言われ、実家の近所のご婦人方に「いいところに就職したわね」なんて言われていましたね。
その頃は、仕事が楽しくて、まあ若かったというのもありますが、嫌なことがあっても一晩眠ればそれっきりなんていう毎日を過ごしていました。介護職から生活相談員、途中ケアマネージャーの資格も取得しました。時が過ぎ、そんな天真爛漫な私も一つの施設を任されるいわゆる施設長、施設マネージャーと呼ばれる存在になったのです。責任感が強かったほうではないですが、どこかプレッシャーを感じていたのでしょうか。この仕事は何のためになっているんだろう、これはいつまで続くんだろう、そんなことばかり考え、私にとっての「暗黒の時代」が始まりました。ちまたも介護業界へのネガティブキャンペーン大大ブームの頃でしょうかね。私自身がネガティブゾーンに突入していたのかも知れませんね。

就職後、長野県内にあるグレイスフル岡谷、箕輪、辰野、そして再び岡谷を経て下諏訪へとたどり着き今日に至るわけです。その過程で、私の周りには本当にたくさんの仲間がいます(と思っています、が正解かも知れません)。結婚し妻と一緒に暮らすようになり、私自身の仕事を客観的に評価してくれる存在ができてから、つくづく実感しています。決して妻の職場がどうこうというわけではないのですが、これほど人と過ごす仕事って他にないのかも知れません。
ある知人いわく「何を?、どこで?」ではなく「誰と?」が大切なんだ」とのこと。それに気がついたのが先日の飲み会です。私より10以上若いスタッフたちとたわいもない話をし、我を忘れてはしゃぐ。私はこの人達と働くことが大切なんだ、と実感する自分に気がついたのです。

ネガティブキャンペーンこそ一時に比べおとなしくなっているものの、世の中の介護の仕事の評価は決して高くないのかも知れません。ですが、私は今とても満足なのです。よき仲間に恵まれ、日々出会う利用者様と触れ合い、そんな楽しみに対して生活の糧をいただける。介護の仕事もまんざらではないですよ。色々な方向からこの仕事を見てくれれば、きっと分かってくださると思います。

世の中色々なすばらしい仕事があり、それぞれの世界で活躍される多くの皆さんに敬意を表します。そんな中でぜひお考え下さい。介護に目を向けてということではありあません。仕事を選ぶコツは・・・・、「何を」だけでなく「誰と」ということを!!

ちなみに・・・、私の妻も今の仕事にやりがいを感じているようです。もちろん介護の仕事・・・ではないんですがね。

たわいもない私の話にお付き合いいただきありがとうございました。さて、次は私のよき仲間の一人でもある宮坂くんで〜す。宜しく!!

Posted by 介護長 at 10時00分

2018年11月17日(土)

自分のことで考えてみました

皆さん、初めまして。

今回のブログは、見た目は強面、心は乙女の大兼政(おおかねまさ)が担当します。どうぞ、しばしお付き合いください。

テーマは「我が家のノロケ?」、あんまりカタいお話は苦手ですので、気楽にお読みください。

先日晩酌中に、うちの妻が突然「私が今、身体が不自由になったら、排せつの世話とかしてくれる?」と聞かれました。少々面食らいましたが、「そりゃそうでしょ・・・」と若干の間が空いて答えた私。その後、思い返してみて“子供のオムツは取り替えたことがあるけれど、俺に本当にできるかなぁ”と思ってしまったわけです。

私の個人情報が満載ですが、我が家には3人の娘と妻(もちろん1人です!)、あとペットの爬虫類が4匹います。3人の娘は学生なので、当然学校がありますし、万が一、うちの妻が介護を必要とする状態になれば私が主介護者になるわけです。

今の仕事はどうなる?子供たちはどうなる?両親は?ローンは?ペットの世話は?なんて、いろんなことが頭の中をグルグル巡っていました。正直、自信はない・・・というのが本音でした。

実際、ご家族が介護を必要な状態になってしまい、お仕事や今までの生活がガラリと変わってしまった方は、世の中には大勢いらっしゃいますよね。ひょっとしたら皆さんの身近な方にもいらっしゃるかもしれません。

でも、そういった困っている方々を支えることができるのは、実際に介護(ケア)を提供している現場の職員さんなのです。介護業界で働いている方々は、実は世の中も支えていて、日本の将来も支えている、そういう風に言っても言い過ぎではないと思っています。

だから、介護に携わっている方にはもっと自信を持ってもらいたい、そう思っているんです(偉そうでごめんなさい)。話がどんどん大きくなってしまっていますが、介護(ケア)は本当に貴い仕事、それを一生懸命おこなってくれている職員さんは大切な存在です。(理事長もおっしゃっていましたね!)皆さんに心から感謝いたします。

なんか取り留めのない話になってしまいましたが、話を戻して・・・。

グルグルといくつもの心配事を思いめぐらして、結局、私はちょっとした安心を見つけました。

月並みですが、もし妻が介護を必要な状態になったとしても、自分だけじゃないし、助けてくれる施設や周りの人がいるじゃん!そう思いました。

なんか自分だけでなんとかしようって、なっちゃってました。忘れていたわけではありませんが、自分が施設で働いていることはすっかり飛んじゃっていました。情けない次第です。

そう思ったら、何となく心配事も気にならなくなって、さらにお酒がすすんでしまったのは言うまでもなく・・・。

それはよいとして、もしそんな場面になったら、やっぱり冷静にはいられなくて“自分でなんとかしなくちゃ”って、きっとなってしまうんだろうなぁって思います。

とはいえ、ちょっと安心できたので、次に妻に「私がいま、身体が不自由になったら・・・」なんて聞かれたときには、ちょっと自信をもって「任しとき!」って言いたいと思います!

ノロケじみた話で大変失礼いたしました。最後にちょっと脱線・・・。

うちのペットは“ヒョウモントカゲモドキ”、外来種のヤモリです。まぶたがあって、眼をパチパチする仕草は愛くるしいです。歯という歯はないので、噛まれても全然痛くないです。あと非常に臆病ですね。うちの連中は餌をよく食べるので少々メタボ気味です。画像をお見せできないのが残念ですが、爬虫類に興味のある方、ぜひお声かけくださ〜い。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。次回のブログ担当はテルテルこと、宮澤さんです。ご期待ください!

Posted by 介護長 at 14時19分

2018年11月14日(水)

これからの介護 [スタッフ日誌]

この長野エリア『介護長ブログ』。このプログより、長野エリアの管理者層が少しの間、担当することに決定しました!

トップバッターは私、伊藤。このブログを書く前まで、ブログのことをプログと言っていました・・・。

★はじめに。
社会福祉法人サン・ビジョン、長野エリアは全部で10の施設と1つのワイナリーで構成されていて、施設名は、全てグレイスフル●●(市町村名)のため、パっと見ただけでサン・ビジョンの施設と分かります。
ちなみに、グレイスフルの意味は、「優雅な・優美な・上品な」という意味なんです。

高齢者施設は、下諏訪町と箕輪町、上松町に1施設ずつ、岡谷市と辰野町と木曽町には2施設ずつ、塩尻市には施設とは思えない13階建ての建物が駅から徒歩1分の所に建っていて、ホテル??と思える装い。
ほかに、アルプスが一望できる、ぶどう畑と一体化したサンサン・ワイナリー(ぶどうの生産から醸造、出荷まで)があります。

★本題
つい先日、長野エリアのある会議で、こんな話題があがりました。
それは、「これからの日本の介護はどうなる?」です!
なんと壮大なテーマでしょう??
なぜ、そのテーマについて話したのか?それは後ほどに・・・。

よくメディアでも言われていますが、2015年現在の高齢者(65歳以上)の人口割合は26.8%です。

さて、それでは12年後の2030年、32年後の2050年には、●%になっているのでしょうか?

答えは・・・。

2030年で31.6%、2050年では高齢者人口は39.8%を占めるんです!
2050年になると、私も70歳代!現在の高齢者の定義が変わらなければ、私も高齢者の一員・・・。年金生活ではなく、働いているんだろうな〜と、考えてしまいました・・・。

一方、日本の総人口はどうなるのか、気になって、調べたところ、2015年には1億2,600万人、2030年には1億1,600万人、2050年には9,700万人になる見込み、とのこと。

そうです。日本は高齢者は増加し、総人口は減少していきます。

そんな状況でも、経済成長し続けるために、白羽の矢が立っているのがioTやAIを用いる第4次産業革命。

すでに、第4次産業革命と最新のバイオテクノロジーの融合による第5次産業革命についても話題となっているほどです。

では、高齢者の介護という仕事は、それらの産業革命の中で、どうなるのでしょうか?
また、これらの産業革命によって、今後「無くなる職種」と「生まれる仕事」があるということ、皆さんご存知ですか?

アメリカの大学のとある准教授は、今後10年〜20年後、約47%の人の仕事がなくなると話しています。

この「無くなる」「生まれる」現象は現在の世の中に来たるまでにも繰り返ししていることであるため、当然のことではあるんですが・・・。

さて、介護の仕事は「無くなる職種」なのでしょうか?

介護の仕事はヒト対ヒト。
支援を必要とする方が「痛がっている」「寂しがっている」「こうしてほしいと願っている」など、他人の痛みや要望、それら感覚を察知する能力が介護をする者(介護職)には必要ですが、AIやロボットにはそれができないと言われています。

つまり、介護はず−っとこの先、「無くならない職種」であり、高齢化に伴い、更に必要とされている職種ということをご存知でしたか?

昨今、求人難といわれています。長野県でもハローワークの求人倍率は1.7倍!(もう、ビックリしなくなりました・・)

介護職って、こんなに未来ある仕事で、ヒトから感謝される仕事なのに、どうして、人気が高い職種にならないのでしょう???

その理由の一つは、日本の世の中において、『低賃金など』、ネガティブキャンペーンを処遇の改善のために行っていることではないでしょうか?

介護職員の給与って、ホントに低賃金?と考えてしまいます。

グレイスフルの施設でいえば、公休は毎月9日。シフトによる勤務体制のため、終了時刻が来れば退勤。館内での業務であるため、夏は冷房が効いて涼しく、冬は暖かい環境で仕事ができる。営業ノルマもない。例えば、介護職のパート職の時給は、無資格者であっても1,000円以上!有資格者であれば、1,200円ぐらいで、スタートします!

さらに、支援を必要とする方に介護すれば、クレームではなく、「ありがとう。」と仰っていただける。世の中にも貢献できて、感謝されて、お金がもらえる、素晴らしい仕事。

こんな仕事なのに、先のネガティブキャンペーンのようなことが主流となっている感じを受けますが、そうでなくて、後に書いた『ポジティブキャンペーン』を介護業界に携わる一員として、世の中に伝えていくことができないか、とみんなで話し合った次第です。

次は、2〜3日中に大兼政(おおかねまさ)さんが担当します。
お楽しみに!









Posted by 介護長 at 18時00分

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

November

2018


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
Category menu
New entry

Photo gallery

力を合わせてまゆ玉作り

力を合わせてまゆ玉作り

Search


RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2007 SUN SUN STYLE All rights reserved.