
2016年02月23日(火)
言いたいことがある [スタッフ日誌]
筆不精となっていたが、久しぶりに更新をすることにした。それと言うのも、先日「ブログ最近更新しないですね」と、声をかけられてしまった。そんなわけで更新をすることにした。・・・・というわけではなく、どうしても書きたいことがあったからである。久しぶりにお付き合いください。
今年の冬は何かおかしい。雪は多少降りもしたが、基本的に暖冬ではある。そして、気温差が激しすぎる。どうもスキーに行く気が起こらず、過ごしている現状である。そうこうしているうちに、年度末の足音が聞こえてくる。そんな時期に、ついに事件となってしまった件についてが今日の本題である。
そう、大々的に報道されている某老人ホームでの3人の方の転落死についてである。言葉使いの乱れが、不適切な介護を生み、その先に虐待がある。そして虐待を通り越して殺人事件となってしまった。
この事件に関しても報道は多く、今更詳細を書くつもりもないが、実に悲しい事件である。心の闇は誰にもある。だが、それがどうやったら殺人という方向に向かうのか、もちろん理解はできない。
僕個人としても、介護職員として、管理者として、事業所として、介護業界として・・・。影響は少なくないし、いろいろといいたい事はある。皆さんも、それぞれに感じることもあるだろう。いろいろ言いたいことはあるが、一つだけ言わせてほしい。
ここ最近報道で納得できないことがある。
ストレスが少ない職場であるとは思っていない。しかし、喜びも多い職場であると自信を持って言える。
「介護現場の闇が殺人をしたわけではない」
何か勘違いをしてないか!!
Posted by 大橋 篤志 at 18時07分